お久しぶりです。生きててすみません。
サイト引っ越しメールでお知らせするとか言ってて何も出来てないです…本当に申し訳ない…orz

6、7、８月は仕事で手がいっぱいでした。
まだ6月はイベント遠征も出来ましたが、今月先月は仕事でのイベント出店の方がががが…ほんとうにたまにですが、コミケの企業出店無くなればいいのにって思ってしまいます。(主に自分が個人で出れなくなるから
そんなこんなで学校の仕事と相まって、風邪引いたり、点滴うったり、医者に怒られたりしていました。
今は気管支炎だけです。これが治れば、多分だいたい元通り。

ツイッターでつぶやく暇があれば、メールしろ、サイト更新しろって話ですよね。
私も思います。

感想…というか、何だろう…これ、本誌で読んでなくってよかったかもしれないと思いました。
くそ忙しい時期にこれ読んでいたら、毎週毎週が躁鬱で大変な目にあっていたかも…

っていうか、超展開すぎてどこから突っ込んだらいいのw
29集での、なんか意味深なカフカの台詞とか、あびるちゃんの件とか。
依り代と移植受容者で何となく理解。

自殺未遂→移植/依り代→二のへの生徒に…
って順であってますよね?
2ラインストーリーが、移植されてるってことで1ラインストーリーになったって事だよね…!?

ここら辺すごく分かりづらい…

結局、彼女たちを動かしてるのは、自殺未遂した彼女たちなのか、彼女たちの中に入った霊なのか…
先生と杏ちゃんがいつ出会ってたのかでも、結構変わりますよね。

1話より前から「赤木杏」と先生が知り合いで、30X話冒頭になり、ドナーとして臓器を分配してからの1話。
となると、300話の彼女たちのなかの「カフカ」が先生を好きなだけであって、彼女たち自身はそれに動かされているだけということも考えてしまう訳で…。
切ねぇ…。

30X話は可能性の一つのオチってあるけど、ホラーすぎるし伏線回収ここでもしてるしで突っ込めない。
ここだと、彼女たちの中のカフカを演じる事はまだ続いている訳だから、誰しもカフカを忘れてはいないんだよね。たぶん。
ここで、みんなは「カフカ」を忘れている。けど、それぞれの少女の中の「カフカ/杏」を見いだしている先生。を成り立たせると、最終話のカラーページの先生が滅多くそ病んでて怖い件。
「あなたは誰の中のカフカさんですか?」が、
先生は既に誰も彼もカフカに見えていて、判別が出来なくなっているようにも感じちゃうっていう…。

最終話ですごいさわやかー!!!な、終わりをしたと思ったのにー!!!!

でも最後のみんなの子供が「のぞむ/のぞみ/ホープ」なのは、ネタ回収ですよね。
しかし、みんなカフカ顔なのが怖すぎて…ガクブル

ともかく、最後に爆弾落として行かれましたが、7年間お疲れさまでした。
このラストは語り継がれると思います。主に久米田ファンの間で…!!






霧ちゃんスキーにはけっこうな痛いEDというか、もやもやが残りますね…
だれもかれも救われてないもん…